「旅育」に挑戦!シルバーウイーク北海道旅行☆
シルバーウイークに2泊3日で北海道(旭川動物園&富良野・美瑛)にいく予定です!
帰省を除き家族4人で初めて行く家族旅行♡
「旅育」として、家族での「プロジェクト」として真剣に楽しく取り組みたい(*^^*)
子供たちも新たな土地で何かを感じ、新たなことを学び、家族の絆を強め、掛け替えのないひと時にしてほしい。
我が家ではこれから準備にとりかかります!
親子の旅育メソッド
参考にしたのはこちらの記事☆
<旅育メソッド>
- 旅の計画や準備に積極的に参加させる
- 役割や目標を決め、褒める
- 旅先で家族別々に過ごす時間を作る
- 「本物」に多く触れ、関心の芽を育む
- 親が楽しみながら学び、手本となる
- 思い出を形にして記憶に残す
我が家でやろうと思うこと➀:一緒に計画・準備
旅の計画や準備にも、子どもを積極的に参加させましょう。自らが関わると旅への関心が高くなりますし、様々な情報から旅をイメージしワクワク楽しい気持ちになることで、創造性や共感力も養われます。
「どこへ行きたいか」を親子で話し合って決めるのもお勧めです。一から計画は難しいと思いますので、「AかBに行こうと思うのだけれど、どちらがいいかな?」という具合に2択ぐらいのプランをあらかじめ用意しておくといいでしょう。その際大切なのは「なぜそう思うか?」という理由を子どもからしっかり引き出すこと。その上で、他の人の意見を聞きながら旅行計画の結論を導き出すことは、協調性や判断力、論理性も鍛えられます。
この本を購入したので、到着次第、一緒に旅のテイムテーブルを組んだり、何に乗るか、何をするか、スケジュールを一緒に組んでみたいと思います!
ことりっぷ 富良野・美瑛 札幌・旭山動物園 (旅行ガイド)
昭文社 旅行ガイドブック 編集部
https://www.amazon.co.jp/dp/4398153772
我が家でやろうと思うこと➁:役割・目標ぎめ
子供自身が、目標や役割を意識すること、達成したらたくさん褒めることが大切なのです。意識することで、責任感、積極性、達成するための粘り強さ等が養われますし、成功体験として心に刻まれ「やればできる」という自信につながります。
未就学のお子さんなら、「社会のマナーを教える一環」として、最初は「元気に挨拶をする」「電車の中で静かにする」というような約束から始めるといいですね。
今回の3歳長男の目標はこんな感じかな? 話し合って決めます!
- 楽しかったこと、印象に残ったことを家族で話し合う。(事前に意識する)
- 感想を絵葉書で送る
- 元気に挨拶する
- 家族円満を保つ(両親が揉めていたら止める笑)
- 8カ月次男のお世話をする(安全確保、離乳食お手伝い)
我が家でやろうと思うこと➂:予習と復習!質問歓迎
子どもが旅先で何かを発見したり、疑問をもったら、「旅育」のチャンスです。即答するのではなく、帰ってから一緒に調べることを習慣にしましょう。「知ること」「学ぶこと」の楽しさが体感でき、積極性、自立心へとつながります。
まずは、本を見ながら何を見たいか、一緒に話し合ってみます!
特に旭川動物園は、行く順番を決めたり、事前に図鑑で予習することも必要そう(*^^*)
そして、旅先でも何か疑問に感じたらどんどん質問するよう、促してみます。そういう親も「なぜなぜ?」という気持ちを大切に、たくさん一緒に学べるといいな!
我が家でやろうと思うこと➃:旅の記録・絵葉書
人間の脳は必要ないと判断したものは3日で80%を忘れてしまうというデータもあります。旅で学んだこと、そして家族との楽しい旅の思い出は、子どもの心の安定や自己信頼力へとつながります。子どもの年齢や好きな方法で、旅の思い出をしっかり定着させましょう。
私が実践しているのは、旅先から皆で一言綴った葉書を自宅あてに投函すること(未就学のお子さんなら絵でも、サインでもOK)。
帰宅後数日してポストの手紙を見つけると、子どもは喜んで報告に来ます。また手間もかからず、消印も残るので記念にもなります。
まずは絵葉書を自宅、両親に送るところからやってみようと思います!
ホテルの夜に、今日楽しかったことを思い浮かべながら、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんにも 思いを馳せ、何か形にできるといいな(*^^*)