yoshiko's colorful life -子育てdiary☆

都内在住ワーママ yoshikoが、子供の成長や、日々の思い出、掛け替えのない今の時間を一緒に沢山楽しみ、二度と戻らない充実した時間を過ごすために、子供の成長や日々の出来事を書きます。合わせて、母としての成長記録も書きます☆

ピアノ練習での母の葛藤:叱りすぎて自己嫌悪・・

私の心が泣いていた。

 

保育園に送り、家に戻ってきたものの、気持ちが全然晴れていなかった。

息子にしたことが悲しすぎて、泣いている息子がどんな思いでいるのか、今は元気でお友達と遊んでいても、思い出すことはないのか、辛く思うことはないのか、母をどう思うのか、ピアノをどう思うのか、心がずっとわだかまりがあった。

 

あぁこれはやっちゃいけないことなんだ。

 

一つ一つ経験して、自分の心を動きを見て、それでやっとやっていいこととやってはいけないことの判断がつくのか。

 

そうやって大人でさえ、大人になっていくしかないのかな。。

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(写真は3歳息子が、9カ月次男にピアノを教える様子(*^^*)) 

 

始まりはピアノ教室での先生の一言

始まりはちょうど先週の3歳息子のピアノ教室での先生の一言でした。

当日あまり集中力もなく、自分が体調を崩していたこともあり、練習もあまりできず、よい出来ではなかったため、このように先生に言われました。

 

「家で練習させるのは大変ですか?」

 

「幼児さんの場合、一つの音だけを弾いて、親が伴奏をつけるという方法もありますよ」

 

「・・・・・・・」(母絶句)

 

ピアノを始めた理由

ピアノを習う目的は「練習する」という習慣づけのためでした。

 

何事も一生懸命やらないと、コツコツ毎日やらないと成し遂げられない。

 

バカみたいにピアノの前に座って練習するんだ。

それによりピアノは上手になる。

人よりできることが増えていく。

そうやってできる新しい自分に出会っていく。

 

息子にもそんな経験を積んでほしいと思いました。

 

私を変えた母の言葉

とはいえ、まだまだ3歳の我が子。

当然、初めてピアノ教室に行った日は興味のおもむくまま楽器を触りまわり、レッスンになりませんでした。

 

小さい頃からピアノをやっていた私は、実母にどのように練習させていたのか聞きました。

 

すると返ってきた言葉は

「私厳しかったからね!」

 

それまでは叱れない母だった私。

 

その日から変わりました。

 

「叱る」ことも必要なんだ。

厳しくなるぞと。

 

2カ月での進捗

毎日の練習が始まりました。

時間はほんの5〜10分ほど。

 

指の番号を覚え、音の高い、低いを覚え、黒い鍵盤、白い鍵盤を覚え・・

そして今や、「メリーさんのひつじ」

更に、発表会での曲「聖者の行進」

が少しずつ弾けるようになりました。

 

時には、その進捗に先生が感動してくれることもありました。

 

と、たかが2カ月でやれるようになったこと、練習してきたことを考えると、泣けてきます・・・。

 

ごめんよ息子。

君は一生懸命頑張ってきたんだよね。

 

親としてやれてない自分がストレスだと知った

とはいえ、先週のレッスンでこう言われて、何かがプチンと切れたのを感じました。

「家で練習させるのは大変ですか?」

 

だめなんだ。

もっと時間とらないといけないんだ。

 

「親としてできていない自分」がストレスであるならば、その解決策は

 

「やる」ことしかない。

 

時間を逆算して、やるべきことができるように生活を組み立てるしかない。

 

そう思って、鬼のようなスケジュールを作り、朝も夕方もやるようにしました。

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先生に言われたとおり、こんなカードも作って指を動かす特訓をしたり。 

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思い通りに進まないことにイライラする親

そうして今朝も食事の後にピアノ。

限りある時間。

さくさくっと進めたい。

私だって時間ないんだから。

でも息子はピアノ前でぐずぐず。

 

何度「じゃぁ発表会でるのやめるって先生に電話するね」

と脅したことか。

 

何度「じゃぁピアノやらなくていい」

と叫んだことか。

 

そして、繰り返す息子のぐずぐずに、子供相手ではなく、一人の人として本気で叱ってしまった今日の朝。

 

これはやっちゃいけないレベルのことだったんだと気づく。

 

胸が痛い。

大好きな人を傷つけてしまった。

甘ったれているかもしれないけれど、自分でやったことに自分で落ち込む。

 

習慣をつけるまでのハードル

親としてまだまだ正解が見つからない。

 

習慣をつけるためには、そこに持っていくためのハードルがある。

ハードルを乗り越えれば、自分でできる子になるはず。

 

親はそこを補助する義務があるんだ。

それが愛情なんだ。

厳しさも必要なんだ。

 

でも、「脅し」や「叱り」という負の感情で動かすことがよいのか?

何より、息子と一緒にピアノを楽しむ、二人で連弾を楽しむという楽しいワクワクするはずの経験を、悲しい思い出、辛い出来事、もう過ごしたくない時間にするのは勿体ないではないか。

 

子供の自己肯定感、子供との信頼関係を高めるためのせっかくのチャンスを親子ともに負の時間にするのはバカげている。

 

結局私は、親として自分が責められるのが嫌なだけだったのか。

 

親ができることは「仕組み化」と「意欲」

やることはやる。

でもやり方を間違えてはいけない。

 

愛する人を傷つけてはいけない。

100%を目指そうとしてはいけない。

彼が心から練習したいと思えるような支援をする。

嫌々力でやらせてはいけない。

彼の意欲を動かす。

 

あぁここ難しいけど、ここだ。

仕組み化と意欲。

 

今はやる時間という声掛けと、練習して上手になるという正の報酬を伝えること。

無理強いはしない。

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息子、ありがとう。

母にも試練をくれて。

あなたと一緒に、未熟な母も成長させてもらいます。